
革と布、そして糸。
手のぬくもりを大切にしながら、
日々の暮らしに寄り添う小物を作っています。
帽子やマフラーのような“ぬくもりをまとうもの”、
鞄やポーチのように“暮らしに寄り添うもの”、
そして革に吹き込むカービングや職人の道具差しなど―。
どの作品にも、“誰かの時間が少しでもやさしくなるように”という想いを込めています。
素材は違っても、心を込めて手を動かすこと。
それが、ジジのものづくりの原点です。
ジジのものづくりへの想い

ものづくりは「手」で形を
作るだけじゃない。
時間も、空間も、そして人の気持ちも。
手仕事には、目に見えない“ぬくもり”を
刻む力があると思っています。

革を打つ音。糸を通す手。
ひとつひとつの作業に、誇りと想いを込めて。
強い誇りと高い技術、それが職人魂です。
革、布、糸。
素材が違っても、手を動かす理由は同じ。
“できるかな”を“できた”に変える喜び。
その積み重ねが、今日も心を満たしてくれます。
